クラミジア抗原検査ノーカットシート

1. 個々の被験者の血清、血漿、または全血中の病原性 C. pneumonia に対する抗体の存在を検査する場合は、アッセイ手順と検査結果の解釈に厳密に従わなければなりません。手順に従わないと、不正確な結果が生じる可能性があります。

2.クラミジア抗原検査は、ヒト血清、血漿または全血中の肺炎クラミジアに対する抗体の定性的検出に限定されています。テストバンドの強度は、検体中の抗体価と直線的な相関関係がありません。

3.個々の被験者の陰性結果は、検出可能なC. pneumonia抗体が存在しないことを示します。ただし、検査結果が陰性であっても、C. pneumonia への曝露の可能性が排除されるわけではありません。

4.検体中に存在するC. pneumonia抗体の量がアッセイの検出限界を下回っている場合、または検出された抗体がサンプルが収集された疾患の段階で存在しない場合、陰性の結果が生じる可能性があります。5.異常に高い力価の異好性抗体を含む一部の標本。